ハロー!ハロー!キャンディスです🍭
今回はswiftで音を扱ってみましょう!
画像を見ながらやってみるとわかりやすいと思います👀
①音のファイルをフォルダからXcode上のプロジェクトのファイル部分にドラック&ドロップして追加します!
キャンディスはkoinu.mp3を用意してみました。
拡張子はmp3でもwavでも問題ありません👌👌
これで準備完了です!
②AVFoundationをインポートします!
import AVFoundation
UIkitもAVFoundationもswiftのフレームワークといって、
多様な機能が元から組み込まれている開発の土台となる機能です。
③AVAudioPlayerのインスタンスを宣言します
var player:AVAudioPlayer?
playerとしてAVAudioPlayerを使えるようになるものだと考えています。
ちょっと曖昧です…すみません🥺
④次に以下のコードを追加します
let soundURL = Bundle.main.url(forResource: "koinu", withExtension: "mp3")
player = try! AVAudioPlayer(contentsOf: soundURL!)
player?.numberOfLoops = 0
player?.play()
1行ずつ説明していきます👆🤓
let soundURL = Bundle.main.url(forResource: "koinu", withExtension: "mp3")
音のファイルのパスを取得し、soundURLとしています
forResourceにファイル名、withExtensionに拡張子を入れます🎧
player = try! AVAudioPlayer(contentsOf: soundURL!)
playerはsoundURL(上の行で指定したパスのファイル)であると指定
player?.numberOfLoops = 0
このコードは何回繰り返して再生するか指定できます。
追加しなくても問題なく再生されるのでループさせない場合は無くてもOK
0の場合は一度だけ再生され、ループしません。これがデフォルトです。
1に指定すると2回再生され、-1に指定すると無限にループします🔁
player?.play()
playerを再生します。
(koinu.mp3ファイルパスを取得した)soundURLを再生するということですね!!
そしてビルドしてみましょう!画面上部の▶️マークをクリック!!
シュミレータが開いて音が鳴るはずです!
キャンディスの画面でもちゃんとワンッと鳴いてくれました🐶
次回もお楽しみに👌
以上、キャンディスでした~~